バラナシで子どもが体調不良になったら
娘さん、タイは5回め、9ケ国目上陸の初インドにて、初の体調不良。
整理収納アドバイザー、平澤めぐみです。
昨日の昼過ぎ、お母さん(私)のみガンガー沐浴。ガート(※下写真参照)で娘はお母さんの写真係。笑
地元の人に話しかけられてもビクともしない娘。強くなったな。
珍しく食欲も少々、早く帰って寝たいと言う娘なんて、滅多に無い発言なので、18時にはもどり19:30には就寝。(日本時間は23時)
インド時間にて、21時位?突然お腹が痛いと娘が飛び起き、トイレに行くと、激しい嘔吐。小をしたいと訴えるも、激しい水下痢が出てくる。
こんな事は初めてにて、少々動揺しかけたが、お母さんの不安は子どもに伝染すると思っているので、冷静を装う。
少し横になると、突然口から噴き出し、用意していたビニールには間に合わず、ベッドがビチョビチョに。
昨夜から今朝にかけて、洗濯&看病続きのお母さんです。
日本でいつもしている手当ては効きません。日本の薬も効かないらしい。
で、紹介頂いた近くの病院へ。
医師が不在との事で、助手と名乗る人が電話を繋ぐが、いくらか聞いても答えない。心配するな、友だちよ。と。
友だちじゃねぇし、ボッタクリ見え見えだよ。笑
1000ルピー(2000円)から交渉続けて200ルピーに(400円)
こんな病院嫌だわ。
直感を大切にしているので、ここはやめて、日本人女性「めぐさん」が経営する、メグカフェにおかゆを求め、娘をおぶり足を運ぶ事、徒歩10分。
美味しい食事を頂き、良い病院教えてもらい、足を運ぶ。
その名も「マルワリ病院」因みにヒンズー語で病院は、アスパタールと言うらしい。
受付で10ルピー(20円)を支払い、Dr.と会話。注射はしない意思を伝え症状を話す。
脈を測り、心音検査、体重測って、薬が出る。
薬代2日分54ルピー(108円)100円ショップかっ!
変わってあげたい。
到着から洗礼を受けまくっているのは、娘である。
しかしながらも、日本に帰りたいとは一言も言わない娘は、とても逞しいと思う。
そんな本日は、宿から出ずに、本を読んだりゆっくり過ごそうと思う。が、読みたかったビジネス書を2冊忘れてしまい、小説1冊のみの持参。
読み切りそうだ。
オススメの病院「マルワリ病院」
ダシャーシュワメード交差点北へ向かい4件位先。
角辺りで、「マルワリ アスパタール」と言えば教えてくれると思います。