中耳炎を自然療法でお手当してみた。

2017年6月3日

さぁ!6月!!!待ってたよ~!!!

ここからは運気を味方につけてうなぎ登りで上昇のみ!!!正確には自身の九星、五黄土星は6月6日~運気が上昇!!!yes!!!

って事で、低迷もあとわずかな所で右耳鼓膜が破損!!!

整理収納アドバイザー  平澤めぐみです。

さて、6月2日 1AM~深夜の右耳激痛を自宅で過ごしてみた備忘録。

激痛で飛び起き、意識が朦朧としながらも、母は強し。

隣でぐっすり眠る娘の顔を励みにググりまくる。

痛くて涙がホロリ。

急性中耳炎っぽい。我慢強い方だけど、辛かったー。

子どもだと、のたうち回って泣き叫ぶらしいが、気持ち分かったわ。

自然療法東城百合子先生の本に助けを請う

(2:00AM~)

これは効いたわ。

家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法

文中P316にある「からしの湿布」を実践。

ガーゼにからしを塗り包む姿は何かの儀式の様で、少し気が紛れるが、耳下に置いたはいいものの、からしって肌に沁みるんですね!笑

からし湿布  ※お写真はネットから拝借させて頂きました。

ガーゼを厚めにして右耳下15分置く程度が、鼓膜内の痛みが和らいでいつの間にか眠ってしまい、、、

好転反応キター!!!(AM2:30~)

鼓膜内で線香花火の様な音が脳内に駆け巡り目が覚める。

好転反応が起こり鼓膜の内側にて何かが暴れだしているのを肌で感じると共に、透明の耳だれが、、、幼いころの中耳炎の悪夢が蘇り、恐怖心がうまれる。トラウマ。頼りになるのはやっぱりグーグル先生!笑

翌朝一番乗りで耳鼻科へ。

過去に右耳の手術2回経験があるからか、入院&手術が必要になるかもしれないとのことで初診の一軒目は紹介状書いて頂いたのみで終了。

二軒目の超きっつい女医先生がいる医院へ、ちびりながら恐る恐る足を運び受診。

結果、中耳炎&鼓膜破損。抗生剤のみの治療だそう。

しかしながら、抗生剤にアレルギーを持つ私は、植物「ゆきのした」(※天ぷらにして食べても美味しい)での治療を選ぶ。搾り汁を耳に入れると良いらしい。これから娘と摘みに行く。

今回のハプニングを通して、突然の入院になっても、手元にあるものですぐに入院セットを準備するには、整理収納をより広め、お伝えしていきたいと感じた。

そして、病院にお世話になる前に、普段からの生活習慣や、口にする物を意識して過ごさねばなぁ。と。

モノの整理を進めていく中で、食事やお手当もシンプルになり、結果、風邪もひきにくく、治りやすい体質にシフトチェンジしてきたのに、自己管理がまだ甘かったなぁ。

100年寿命と言われている現代。お役目を全うし、ワクワクしながら毎日を過ごすには、健康な身体があれば何でも出来る!ってアントニオ猪木さん風に〆〼。

余談ですが。肌がとても強いのに、からし湿布を長時間、肌に乗せ過ぎて、火傷になってしまったよ。本にも10分から15分で外す事。と書いてあったのに、、、涙。

これには、ビワの葉焼酎で対処しております。

ビバ!!!自然療法は、知っていると、いざと言う時心強く、お医者様の助けを頂く事も大切ですが、人任せにせずに、まずは自身の身体と対話する事を理想としています。

整理収納×自然療法=ザッツシンプル!!!