ハットンからバドゥッラへ電車移動
ヌワラエリアの高原列車はアジアの中でも最も美しいとされている人気路線です。
結果、予約の取り方もよく分からなくて1等車〜3等車ある2等車席を買うも既に満席にて立ち乗りでした。
ハットン駅から東へ終点のバドゥッラまで4時間半。
料金は
大人240LKR 子ども120LKR (合計360LKR 約250円)
ハットン駅の時刻表はこちら
しかーし、この時刻表通り運行してない様子なんです。
実際遅れており2018/12/24(月)は昼の12:00出発。
泊まっていた宿のスタッフさん曰くハットンからバドゥッラのオンシーズンの時期(12月満月ー5月満月まで)の時刻表は
7:00am
11:00am
12:00am ※日曜日のみ運行
13:30pm
14:30pm
1:30am
だそうです。
普段時間を節約する為、ホテル兼移動として夜中の出発をするようにしているのですが、北海道の8割位の国土だけに、最南端から最北端でも半日あれば余裕で移動修理。
移動の景色も楽しむのがスリランカならでは。
ヌワラエリアの美しい景色なら断然日中の移動をお勧めします。
さて、私なりに持参した方が良いもの、しておいた方が良いことを記しておきます。
1.すぐに取り出せる様にレインコート
山の天気は変わりやすい。扉の無いドア前に立っていただけに、大雨に見舞われたら際には全身ズブ濡れ。
2.バックバックやら荷物を濡れない様にしておく事。
シーズン中の列車は荷物すら置け無いほど混雑。
乗り切れていない人がいるのに構わず列車は走り出します。
3.スマホを固定するリングなりネックストラップ。
i phone3回ガラス修理している身として、やっとリングストラップをこの旅の為に購入。大活躍。
お持ちでない外国人の方から羨ましがられる程。
皆さま握りしめて自撮りされてました。
ハットンからバドゥッラまでは進行方向左にいました。
エッラから3キロ程にあるナインアーチブリッチは進行方向左にありましたが、まさかのデータ容量オーバーで撮影後保存出来なかったのが、ここ最近の最大の後悔です。
データの容量確認も合わせてお忘れなく。