使いたいけど壊れている。だけど捨てられないもの。

2018年7月10日

現場に出ていると、様々な事が起ります。生き方もライフスタイルも十人十色。

人それぞれなんですから、自分の心地よい方法を選ぶことに自信を持って!と思っています。

そんな中でも、共通したお悩みや、質問があるので、タイトルにある質問へのアドバイスです。

ずばり

リペア(修理が必要、要直し)のグループを作り、期限を決める。

区別する事が大切だとしつこくお伝えしているのですが、

「時間に余裕がある時に手をかけるコーナー」の収納場所を確保し、目につくところなら、尚更ベスト。

我が家は先日の家じゅう丸ごと整理作業で出たリペア品をこうしてまとめています。

上の段は娘の洋服や小物、私のアクセサリー類、オルゴール。

下は、ヒール靴×2、セリーヌの傘(あっという間に梅雨は終わった、、、)

これらを「7月末までに修理出来なかったら手放す」とルールを作るのです。

オルゴールなどの特殊な技術が必要なモノは自治体で不定期に開催している、おもちゃのお医者様が来てくれるイベントなどの際にお願いするので、ルール外。

その他、縫えるもの、糸を通すものなど、自宅で出来るものが対象です。

モノに振り回される人生を送って来ただけに、もう懲り懲りです。

身軽に生きる。整理収納は人生が変わる!!!