費用対効果を外食でも考えるお母さん

2018年8月21日

この夏は仕事三昧だったのでいつもの親子旅行が出来ずとあり、娘の行きたがっていたとあるパンケーキ屋さんと串揚げ食べ放題屋さんへ行く。

 

わたしの中では、外食でパンケーキなど食べるとは想定外でして、そもそも甘い物には魅力を感じない煎餅大好き女ともあり興味無し。

そして、お金を払ってセルフで取りに行きご飯を食べる。と言う所にも魅力を感じる事が出来ないのです。サラダバーやらインドカレーと自分の好きな食べ物ならアリですが。

しかし、娘が行きたいなら仕方ない。

娘へは

「原価が1番安いもの、高いもの」

を問い、ジュースの飲み放題は決して元が取れないと伝えています。

決してディスる訳ではないのですが、串揚げだけに胸焼けが半端ないだろうと衣をつけずに素揚げで食べる親子。

なんなら串揚げよりも、ソフトクリームのコーンの部分をおかわりしまくる娘。

結果、パンケーキ店も揚げ物食べ放題店も

「もう、いいや」

で気が済んだようです。期待し過ぎていたってヤツです。

対費用効果を考えてわたしが1番行きたいお店は、

「知り合いや仲間や先輩などお世話になっている方のお店」

です。

味はもちろんですが、応援したい、この人がいるから行く。

みたいな飲食店が好きです。

もちろん、娘へもそう伝えています。

自分で仕事をする前はこんな事も考えずにいた毎日を過ごしておりましたが、考え方やモノの見方も随分と変わりました。

無知過ぎるので知識見聞を広げていきたいと思う日々は変わらずです。