チョコレートヒルズアドベンチャーパーク&ターシャ保護センターに自力で行く方法
イルカに会いに行く為に朝3:30出発。即却下の娘さん。お母さんも諦めました。
整理収納アドバイザー 平澤めぐみです。
行って来ました、ボホール島はチョコレートヒルズアドベンチャーパーク!!!
ボホール島とは?フィリピンで10番目に大きな島。最大の見どころは、チョコレートヒルズ。
チョコレートヒルズとは、高さ30m~40mの小丘が1200個地平線の果てまで続く独特の景観が見もので、4月~6月の寒気にグリーンからブラウンに変色することからこの名が付けられたそう。
そして、世界最小のメガネザル「ターシャ」が生息する島の一つでもあるのです。
チョコレートヒルズアドベンチャーパーク&ターシャ保護センターは、ツアーで申し込めばホテルまでの送迎付きで一人800P~のパッケージがあるそうです。※入場料&アトラクション代は含まず。
※1ぺソ 2,3円計算(2018年1月)
が、平澤家は途中下車して寄りたい所へ勝手に行きたい、団体行動で時間制限が苦手なので、個人手配で行く事に。
ここからは、マジで行く方へ。
地球の歩き方を見て、アルタナスバスターミナルからジプニーに乗って(1人8ペソ)
ダダオバスターミナルに行き、チョコレートヒルズ?と聞いて乗車(1人60ペソ)
30分に1本の出発。
カルメン行きに乗車、途中にチョコレートヒルズアドベンチャーパークはあります。
フィリピンのバスは降りる時は自己申告制で、声を張り上げれば近くにいる誰かがヘルプしてくれるのですが、運転手に言えば間違いはない。しかーし、あり得ない事に運転手は私たちを降ろし忘れ、まさかのまさかの3キロオーバー地点で景色を見て様子がおかしいと「チョコレートヒルズ?」と聞くと、
「忘れてた!降りて自分たちで戻れ!」と、何もない所で降ろされる平澤親子。
動画の静止画スクショ。
嘆いても仕方ない。立ち止まるよりは歩こうよ。たった3キロだし。
すると、トライシクルが現れ事情を話すと100ペソで連れて行くと。交渉して20ペソに。日本人はなめられる。
さぁ!無事に辿り着き、入場門で記念撮影を試みようと、係のお姉さんがカメラを構えるも、娘がまさかの場所で大コケ。怪我のないコントの様な流れで幕開けです。
さてさて。ここでアトラクションの申し込み。一番やってみたかったスーパーマン。
※写真は借り物です
しかーし!参加条件は45kg以上からって事で、用意されている体重計に乗るも27kgの娘さんは余儀なく断念ー!!!
バイクジップ450ペソ、ターザン付きアスレチック400ペソ、飛び降りるターザン付きアスレチック400ペソの合計1250ペソがセットになったパッケージが800ペソで売られていたので、そちらを購入。
バイクジップ 写真は1枚プリントアウトの、他ポーズはUSBにコピーorPC画面を写真で撮るという荒業で1人100ペソ
アスレチック系は、写真撮ってくれているものだと思い込んでいたら、自己申告制なんですって。これ気を付けてください。写真買わない私でも、あるなら買いたかった衝動に駆られる程、素人では撮れないショットになったでしょう。ちなみに持ち込みOKなカメラは、ヘルメットに装着出来るもののみ。壊れても自己責任で。
ロッカーもありますが、心配な方は、ナンバー式の鍵を別途でつけてもいいかも?
タイでは鍵開けられそうな盗難未遂にあった事もあるので、細心の注意をはらってます。常に。
帰り道に手を挙げて再度バスを拾い「ターシャ」と伝え、片手にはmap’s meアプリを血眼にチェックしながら降りそびれのないように下車。
ちなみに、フィリピンは分岐点ではない限りバスは一方通行なので、15分~20分待っていれば、すぐにやってきます。
チョコレートヒルズアドベンチャーパーク→ターシャ(Bilar村)保護センター バス1人15ペソ
ターシャ保護センター 入場料 大人60ペソ 子ども50ペソ
で、地球の歩き方に乗っていた通りに帰路に着いたのですが、隣に座られた葛飾区を知っているシニアの方に、目的地であるシティ・スクエアの行き方を教えてもらったのでシェア
Bool East Bound Bus Stopで降り(ターシャからここまで1人35ペソ)※ピンク丸印がココ
そこから出ているシティスクエア行きのジプニーに乗り換えるだけ(1人8ペソ)
個人で行く素晴らしさは地元の方々とご一緒させて頂けること。
英語を話せる人が多いので会話が弾むし、おススメのお店は地元の人が知っている!!!
現地の声をリアルに聞いて、日本の印象なんかも聞かせてもらえると、色んな視点があって楽しいです。
お財布にも優しいしね^^
乗車率150%も楽しめる。笑